予防治療について
専用機材を使用し、バイオフィルムという目に見えない細菌の塊を除去します。痛みもなくお口の中が爽快!
現在、全国的に歯科医院が行い始めているPMTC(プロフェッショナル・メカニカル・ティース・クリーニング)とは、歯石の除去後に汚れ(歯垢・着色)をつきにくくし虫歯や歯槽膿漏を防ぎ、お口の健康維持の為の環境づくりを目的とした予防処置です。自分では磨きづらい所や磨き残しの多い所に、フッ素ジェルを塗りこんでいく事で歯垢や着色をつきにくくします。
PMTC(プロフェッショナル・メカニカル・ティース・クリーニング)イメージ
虫歯になったからじゃない、予防のためのPMTC
PMTC(フッ素ジェル)の効果は1〜2ヶ月くらいです。
但し、生活スタイル(喫煙・食生活・歯の質)により個人差はあります。
ここで重要なことは、虫歯になった・・歯石がついた・・からの治療ではなく虫歯や歯槽膿漏の原因である歯垢(プラーク)・歯石をつきづらくして予防していくことが重要です。
欧米では、定期的にPMTC(予防処置)をする事がごく当たり前の事になってきています。
効果が目で見てわかりやすいものでなく、確実な実感が得にくい為に”おっくう”になりがちな処置ですが、予防とは本来そういうものであるという事をご理解頂けたら幸いです。
予防治療について語る!
☆最近多い歯ぎしりや、くいしばりによる問題☆
睡眠中の歯ぎしりやくいしばりはストレスに起因している場合が多いです。ある文献によれば、動物は恐怖や怒り等のストレス
がかかると、歯をくいしばり襲おうとします。これは動物の本能でとっさにストレスを発散させています。人間は理性が働いて
我慢するとストレスになり睡眠中に一気に歯ぎしりやくいしばりで発散さているとの事が言われてきてます。それは食べ物を
咀嚼している数倍の力がかかります。それにより、治療して入れた前歯の破折、顎関節症、筋肉疲労が頭痛や肩こり
を引き起こします。当医院ではかなりの多くの患者さんに、マウスピース(ナイトガード)を使用してもらい定期管理を行う事で
歯や歯周組織や顎を守る事を推奨しています。私も使ってます。最近では外部からのストレスだけでなく、
無意識に咀嚼筋に持続的にストレスをかけている場合が多いです。それは
「これを読んでるあなた、今上下の歯は咬んでますか?」何人かの人は咬んでるのではないでしょうか。人の顎は
安静時は上下に2~3mmの空隙があるのです。しかし最近その安定しているはずの空隙が逆に不安定に感じ
上下が咬んでないと安定しなくなってきています。若い人に多いです。起きている時に上下がずっと咬んでいれば、
咬む筋肉を持続的に使い続けているので筋肉疲労により、歯ぎしりやくいしばりになってしまうのです。
気になった方は早めに歯科医院に相談されてみてはいかかでしょう。
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